5.住所データベースの作成
5.住所データベースの作成
ジオコーダライブラリを利用するためには、まず住所データベースを作る必要があります。
その作成手順は住所基本データの種類によって違います。
5.1郵便番号+街区レベル位置参照情報を使用する場合
郵便番号データと街区レベル位置参照情報データを各ホームページよりダウンロードし、圧縮ファイルを解凍します。そして、住所データベース作成プログラムでデータベースを作成します。
5.1.1郵便番号データのダウンロード
日本郵政公社のホームページから郵便番号データをダウンロードします。
住所の郵便番号のダウンロードサービス
「読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記したもの」
URL:http://www.post.japanpost.jp/zipcode/dl/kogaki.html
郵 便番号データには、読み仮名の種類によって2種類ありますが、「促音・拗音を小書きで表記したもの:」の方をダウンロードします。また、地域は全国一括の ファイルをダウンロードします。 ダウンロード後、ファイルを解凍すると、KEN_ALL.CSVというファイルが出来ますので、適当なフォルダに格納します。
5.1.2街区レベル位置参照情報のダウンロード
国土交通省のホームページから街区レベル位置参照情報データをダウンロードします。
街区レベル位置参照情報ダウンロードサービス
URL:http://nlftp.mlit.go.jp/cgi-bin/isj/dls/_view_cities_wards.cgi
位置参照情報は市区町村単位か県単位かの選択ができますが、当システムでは県単位のデータのみに対応しています。必要な範囲をカバーする県を選択してダウ ン ロードして下さい。また、データの作成年度の選択もできますが、最新のものを選択します。古い年度のものは郵便番号データと合わない市区町村が多くなりま す。もし古い年度のものが必要な場合は郵便番号データもできるだけ同じ時期のものをダウンロードして下さい。
ダウンロード後、ファイルを解凍すると、NN_YYYYCSV(NNは都道府県コード、YYYYは作成年度)というファイルが出来ますので、適当なフォルダに格納します。解凍した際、他にもファイルが出来ますが、当システムでは使用しません。
5.1.3住所データベースの作成
郵便番号データと街区レベル位置参照情報データのダウンロードが完了すると、次はプログラムにより、住所データベースを作成します。
作成は次の6段階に分かれます。
1)行政区域レコードの作成これらの各段階での作成後、住所データベースとして次のファイルが得られます。
2)行政区域名ハッシュテーブルの作成
3)町大字レコードの作成
4)町大字名ハッシュテーブルの作成
5)丁目字レコードの作成
6)地番街区符号レコードの作成
1)gcj_gyosei.rec :行政区域レコードファイル
2)gcj_gyosei.hsh :行政区域ハッシュテーブルファイル
3)gcj_cho.rec :町大字レコードファイル
4)gcj_cho.hsh :町大字ハッシュテーブルファイル
5)gcj_aza.rec :丁目字レコードファイル
6)gcj_gaiku.rec :地番街区符号レコードファイル
7)gcj_jukyo.rec :枝番住居番号レコードファイル
8)gcj_string.rec :地番文字列レコードファイル
9)gcj_multizip.rec :複数郵便番号ファイル
各段階で起動するプログラムと、その際に必要なファイル、結果として作成されるファイルは、次のとおりです。この各段階にわたって、順次作成していきます。



